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(Raspberry Pi)CUIで使えるtwitterクライアントのインストール

GWのおもちゃにraspberry pi 2 Model B を買いました。用途上、iPhoneにpush通知をしたかったので思いつく方法で一番シンプルなtwitterのDMを使った通知を考えました。そのときのメモを残しておきます。


1.CUIで使えるtwitter クライアントの検討

CUIで利用できるクライアントをネットで調べると2つ候補が上がりました。

  • bti (bashで動くtwitterクライアント)
  • Tw (rubyで動くtwitterクライアント)

btiをapt-getでinstallし、マニュアルを見て設定しましたが期待どおりに動作しませんでした。というわけでマニュアルも豊富なTwを使用することにしました。


2.Twのinstall

Twはrubyで動作します。Raspbianには初めからrubyが入っていますが、とりあえずアップデートしておきます。

$sudo apt-get install ruby

rubyのバージョンを確認します。(下記は2015.4月時点のバージョンです)

 $ ruby -v
ruby 1.9.3p194 (2012-04-20 revision 35410) [arm-linux-eabihf]

マニュアルではruby 1.8.7以上なら動作するとのことなので少し古い1.9.3でも問題なさそうです。

次にrubyのソフトウェアを簡単に導入するためのライブラリ「gem」をinstallします。

$sudo apt-get install gem

また、gemのビルド時に必要なmkmfが入っていないためinstallします。

$sudo apt-get install mkmf

これでgemの準備ができたので次のコマンドでTwをinstallします。
コマンドの実行後、なかなかメッセージが出てきませんが辛抱強くまってください。5分程度かかりました。

$sudo gem install tw

これでTwのコマンドが使用ができるのでまずはアカウントの設定を行います。GUIモード($startx)で次のコマンドを入力します。

$tw

自動的にブラウザが立ち上がり、下記のようなtwitterアプリの認証が開くので、連携したいtwitterアカウントのIDとパスワードを入力します。

tw-rubygem.png

次の画面で7桁のPINが表示されるので、その数字をターミナルに入力します。PIN例:1234567

tw_oauth.png

これでツイートする準備が全て整いました。


3.twでツイートしてみる

ツイートはめちゃくちゃ簡単。twコマンドの後にツイートシたい文を入れれば良いだけです。下の例は「Raspberry Piからツイートテスト」をツイートさせたもの。

$ tw Raspberry Piからツイートテスト
tweet "Raspberry Piからツイートテスト"?  (21 chars)
[Y/n]
y
Raspberry Piからツイートテスト
http://twitter.com/*******/status/*****************

tw_tweet.png

タイムラインの表示やDMの方法はマニュアルを参考にしてください。